・・・なんていうかなぁ。
今更言う必要はないと思ったから、テキトーに流したけどね。
2年の月日はでかいもんさ。
中身はともかく、髪型も違えば服装も身に付けてる物も部屋だって
様変わりした。
でも・・・それでも変わらないモノは、いつでも思い出せる記憶。
君にとっては踏み台でしかなかったのかもしれないけれど、当時の俺に
とってはそんな単純な事ではなくてさ。
それに対して「w」なんてふざけ半分ととれるような言い方をされた事に
対して、あいかわらず何も変わってねぇな・・・と半ば呆れに近い感情を
抱いたわけで。嬉しさ半分、悲しさ半分・・・ってとこか。
今があるからそれ自体はもう大した事じゃない・・・けれど、ふざけ半分で
言って欲しくもない。
できる事ならば、少しでいいからこの心情を理解してくれたらなと思う。
覚えててくれた事や、真偽はともかく探してくれた事。
それらに対しては素直に嬉しかった・・・ありがとな。