著:有川浩 『海の底』
電車の中でのヒマ潰しに何気なく購入したんだけど・・・これがなかなか。
女の子の心理描写がリアルだなぁ・・・と思ったら、有川浩って女性作家
なのね。でも、女性が題材にするにはかなり珍しい内容な気もするけど。
とりあえず、『亡国のイージス』の題材や背景の方に目がいく極一部の人
には、相当楽しめる内容だと思うよ。
俺はその極一部の方なんで、個人的には大満足な作品でした。
話は変わって先日からの一連の流れ・・・。
う~ん、参ったな。
友人とは言え大人同士の信用取引だと思ってたんだけどな・・・。
これだけの時間と手間を掛けてるにも関わらず、突然第三者に口を挟まれるとね・・・。
それが筋通ってるならまだしも、一方的なデメリットしか被らない条件って・・・ねぇ。
マジで簡便してくれ・・・。
気晴らしにパーッと飲みたいねホント・・・。