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所詮統計されど統計
子供の頃からなんだけど。
何かのイベントを企画したり、人を集めて何かをするのが好きで。
だからこそ見える事や気付く事ってあるんだよね。

企画をする上で必要な事っていくつかあるけど。
人集め、日時の調整、場所の選定、移動手段、材料の確保・・・etc。
全部を一人でするのは大変だから、ある程度は協力を仰いだりするけど。
中でも人集めを頼んだ場合は、色々と見える事がある。
・・・人集めって言っても、大人数とかじゃなく友達誘ってみて程度ね。

まず返答・結果のパターン。
1. "了解、声掛けてみる&実際の参加者は本人と他"
2. "了解、声掛けてみる&実際の参加者は本人のみ"
3. "無理、友達がいない&実際の参加者も本人のみ"

2が実際に声を掛けたかどうかの真偽は意外と簡単に分かる。
仮に偽だったとしても、初め2と応えた人は結果が出せなかった代わりに
他の部分での協力を惜しまない事が多い。

問題は3。
3と応える大半は決まったように自己顕示欲が無駄に高い人が多い。
自分を見て、自分の話し、自分は楽に、自分の幸せ・・・etc。
単純に誰かに何かを与える事ができない人ね。

自己顕示欲が高く自己中心的だからこそ3と応えるんだろうけどさ。
そりゃ友達が少ないorできないのも当然な話しで。
それでも構わないって言う人もいるだろうけど・・・何か見逃してない?
その延長線上にあるのが"楽しくない、出会いがない、幸せになれない"
なんだよ?
・・・それでいいなら不満や愚痴なんざ言わず勝手にすればいいと思うけどね。
by ta-tan1012 | 2012-04-14 01:32 | 趣味


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